福聚山大慈寺ふくじゅさんだいじじ

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彼岸


「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来た

ものといわれ煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】

にある者が「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で

「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ

到達することが出来るというものです。


太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じ

になる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を

「彼岸」と呼びこの期間に仏様の供養をする事で極楽浄土

へ行くことが出来ると考えられていたのです。

 
 

秋彼岸は毎年9月の秋分の日をはさんで

前後3日合計7日間です。



仏教行事について

寺院 散策写真


曹洞宗

福聚山 大慈寺

住所:八戸市長者1丁目6−59

電話番号:0178-22-1856